ベントウッド チェア No.14
1940年代 No.14タイプ ベントウッドチェア。
言わずと知れたミヒャエル・トーネットがデザインした世界で愛され続けているNo.14 チェア。
フープバックタイプの背もたれと装飾が施された座面が特徴の誰もが目にしたことがある椅子です。
こちらのチェアにはメーカーの刻印などはありませんが、英国の職人によってつくられた質の高い品です。
年月を重ねることで生まれる深みのある木色や艶、歴史を感じる傷や凹み。
アンティークならではの魅力が詰まった逸品です。
座面高が455mmなので、セットするダイニングテーブルの高さは
725mmから755mmぐらいがちょうど良いかと思います。
ダイニングチェアとしてのご使用はもちろん、
壁際にさりげなくディスプレイするだけでも絵になるチェアです。
-ベントウッドについて
18世紀末にドイツのミヒャエル・トーネットによって開発された曲げ木のチェア。
“軽く、丈夫で、美しい” 椅子は近代デザインの象徴になりました。
ヨーロッパのカフェやパブなどでは現在でも愛用されている名品です。
■DATE: 1940’s
■SIZE: 実寸 W385 / D545 / H855(mm) SH455mm
■MATERIAL: ビーチ材他
■2901-16010236